犬を飼うという事は幸せとは限りません。その犬のかわいらしい姿を見ているだけで心が癒され無邪気ではしゃぐ姿は何物にも代えがたいとすら思えるほど!私自身も犬を飼っておりすでに家族の一員です。
しかし、犬を大事に育てるにはそれなりのお金も必要になることを予め理解しておかなければなりません。
ペットショップで買う前に飼うのは大変という事を買う前にしっかりと自覚しておかなければなりません。犬の寿命は15年、20年と決して短くはありません。それだけの期間の決断をその時迫られているという事をしっかりと認識しなくてはならないのです。
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犬の病気や怪我も沢山あります
犬の病気やけがのリスクは人間同様多分にあり、その病気の種類も様々です。獣医ではないのでそのすべてを理解しておかなくても構わないと思いますが、どれだけ多くの病気が犬を襲っているのかというのはザックリ知っておくのは必要かもしれません。
そして
予防できるものは可能な限り予防してあげるのが飼い主の使命
です。飼い主次第で防げる病気も数多くあるのも事実です。
病気になれば愛犬が苦しむのはもちろん、あなたの心、家族の心、家計など良いことなど一つもありません。しっかりと予防、対策を講じておきましょう!
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想定外の出費に備える
犬も生き物である以上、ぬいぐるみと違い病気や怪我をしてしまう可能性も多大にあります。そんなときは当然、動物病院へ駆け込むことになるのですが病気やけがというのはこちらの都合に合せてくれません。給料日、ボーナス後になってしまうというとは限りません。財布の都合で大事な家族である犬の運命を左右させる訳には行かないのです。
だからこそペットにも医療保険というのが存在し、万が一に助かるサービスが存在しているのです。加入率は増えてきているとはいえ、まだまだ人間の保険に比べれば万全とは言えない状況です。
大事な家族を無保険で飼う。それはお金持ちの家庭でない限り無責任とも言えます。高額医療費が支払えず満足いく治療が受けれないといった不幸な出来事を避けるためにも検討する価値は十分にあるはずです。
愛する家族の一員である愛犬の為でもあり、自分自身の財産の為にもしっかり検討しておきたいのがペット保険という存在なのです。じっくり検討する必要があると思います。
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愛犬の健康は飼い主の知識と努力次第
大切な家族の一員である犬の健康は飼い主に大きく左右されます。犬が自分で出来ることはペットとして飼われている以上、多くはありません。
・与えられる運動量
・与えられる栄養
・与えられる生活環境
すべては飼い主にかかっているのです。
犬にとっては飼い主次第ということもあり、酷な話ですがまさに子供が親を選べないという状況なのが今、大事にしている愛犬の置かれた状況なのです。
そして、その大事にしている愛犬が亡くなった時に本当の後悔が襲ってきます。
私自身、過去に愛犬を失っています。しかし、今、大切な犬のために勉強したことが役に立ったと自負しています。亡くなる前から考えるのは難しい事だと思います。
しかし、犬の平均寿命を考えればおそらくあなたより先に亡くなります。健気に付いてきてくれる愛犬がいなくなるのです。
その時に、自分の無知を後悔するのか、愛犬のためにやれるだけの事はやったと感じれるか。少しでも後者になるのように知識、情報は少なくとも持っておくべきです。その為に当サイトが少しでもお役にたてれば幸いです。